【実家の断捨離】その4 押し入れ

 各部屋ごとにある押し入れには、家を建てて入居した当時から入っているモノだけでなく、何と、私が幼児の頃に使っていたモノまで大切にしまってあった。
①幼稚園時代の制服
 ⇨「可愛かったね。でも、もう使わないよね。お疲れ様。」と言って処分。
②写真アルバムでしか見たことがない、母が若い頃に着ていた服
 ⇨これから着る可能性があるのかどうかを確認して、処分。
③使った後、飽きて使わなくなった大量のバッグ類
 ⇨持っていたことさえ覚えていない。型崩れして使えないし、かなりの流行遅れのため、処分。
④母が昔の趣味で使っていた編み機と毛糸類
 ⇨年齢と共に体力・気力も衰え、趣味の再開はないと判断して、処分。

【まとめ】
 それまで、転勤族で定期的に引越しをしてきた両親が、一軒家を構えた途端、「あ〜、もう引っ越さなくて良くなった〜」と脱力した結果、持ち回っていた荷物が「不動のモノ貯蔵庫」となってしまった押し入れ。全部出して選別したことで、今後の人生でも使いたいモノがはっきりした。

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